不動産と住宅のコツはpaloshillsilrealestateへお任せ


不動産投資をするときに気を付けたいポイント

「不動産投資」というと、どのようなことをするイメージがありますか?今まで不動産投資をやったことがないという人であれば、「駅前やリゾート地の開発をするのだろう」と想像するのではありませんか?確かに、駅前やリゾート地の開発も、不動産投資にカウントされます。しかし、それだけではありません。

実のところ、近年は例に挙げた大規模開発よりも少ない予算で開始でき、リスクも低い傾向がある、マンションや一戸建て投資や駐車場経営が人気です。投資というと人が多く集まる場所にのみ需要があると考えられがちですが、東京、神奈川、大阪といった多くの人が集まる大都市圏の投資への参入には莫大な資金が必要となり、個人で新規参入を行うハードルは非常に高くなっています。

さらに近ごろは世代を問わず、地方移住の機運が高まっています。つまり今まで不動産投資という観点からは重要視されていなかった地方にも、投資先が増えているということになります。

とはいえ、いくらマンションや一戸建てへの投資のリスクは低いといっても、あくまで大規模投資と比較した場合の話であり、完全にノーリスクで行うことはもちろん不可能です。可能な限りリスクを抑え、リターンを大きくするためには事前の準備と下調べが重要です。

本記事では、不動産投資初心者向けにどのような不動産に投資をするべきか、頼れる不動産業者のポイントなどをご紹介します。

需要と供給を見極めよう!

どのような投資をするにせよ、いくら優れたものを供給できるとしても需要のない場所に投資をしても意味がありません。大手不動産会社等が発表している「住みたい街ランキング」などの情報をもとに、需要が高まっている場所や地域を把握しましょう。移住者向けに投資を行う予定であれば、どの県に移住者が多いのか、年代などについても確認する必要があります。

一般的に、交通の便が良く、周囲にスーパーなどの生活に必要な施設が集まっている地域は需要が高くなります。子育て世代であれば学校までの距離も重要です。また、夕方や夜間に安心して周辺を歩けるかどうかという点も重要なポイントです。昼間は明るいものの、日が落ちると街灯が少なく薄暗い場所は、子育て世代や女性からは避けられてしまいます。

不動産業者は頼れるパートナーです

投資用の不動産を購入する場合には、ほぼ必ず不動産業者を利用します。大きな買い物をするのですから、信頼できる業者に依頼する必要があります。信頼できるかどうか見極めるポイントは大きく分けて2つあります。ひとつは質問にも丁寧に、納得のいく説明をするかどうか。そしてもうひとつは、地域密着型の経営をしているかどうかです。

不動産業者というと、すぐに思い浮かぶのは全国チェーン展開をしているような企業でしょう。取り扱い件数も多いため、ついついそちらのほうが優れているのではないか?と考えてしまいがちですが、地域密着型の不動産業者であれば地域の事情にも通じており、さらに売却を検討している持ち主との仲が良く、良い条件で購入できる可能性があります。

とはいえ、ある程度のネームバリューがあるほうが安心だ、という場合はセンチュリー21住通のように、フランチャイズ経営をしている業者を選びましょう。こちらは青森県八戸市の不動産情報を取り扱っています。