賃貸、分譲、戸建どれを探すにもインターネット利用が便利になりました。 仲介専門の企業・不動産サイトも増えたため、全国どこからでも探せ、 不動産屋巡りをしなくて済むのが最大のメリットです。 そう考えると、物件数も少ない不動産店舗へ出向くメリットは何でしょう。 地域密着型の不動産屋であれば、長年その地域を見てきたので、 住んでみないとわからない地域性や風習はもちろん、 人気ではないが、実は住みやすいエリアの情報などを教えてもらえるからです。 当初検討していた物件よりも、とても暮らしやすいエリアと物件に出会える可能性があります。 また、賃貸においては審査がつきものです。 各条件をクリアしていても、希望条件を承諾してもらえるかは別。 そこで本領発揮してくれるのが地域密着のメリットです。 もし、希望条件を受け入れてもらえるか心配なら、地域密着型の不動産屋へ出向いてみましょう。 オーナーにしろ不動産屋にしろ人ですから、最終的に信頼関係が交渉のカギとなる事があります。 各物件のオーナーと付き合いが長い分、お互いの信頼関係が出来上がっており、 どうしたら交渉がしやすいかも熟知しています。 長年付き合いがある不動産屋からであれば…と、受け入れてくれるオーナーも少なくありません。
最近では、不動産会社のホームページのコンテンツとしてスタッフさんがブログを書いて いることも珍しくはありませんが、いかんせんあまり不動産に特化してないのが実情です。
もうほとんど不動産そっちのけで社長やブログ担当者の休日の話しとか趣味の話しとか・・・確かに社長や社員の顔が見えるといったメリットはありますが、タレントさんではないのでこれではあまり見てもらえませんよね。また、ありがちなのがただの業務日報のようになってしまっているブログです。恐らく会社からやらされて書いているのでしょうが、大変なのは分かりますがこれも見ようという気にはなりません。
一番いいのは、こちらの西東京市などを中心に不動産業をされているマイタウン西武さんのスタッフブログです。不動産サイトを見るユーザーが一番知りたい物件情報について、詳細な写真入りで紹介してくれています。また、更新頻度が高 いこともリピーターが増える理由です。ひばりヶ丘で不動産を探すなら地元不動産業者のブログを頻繁にチェックしてみるといいですよ。
■ひばりヶ丘はこんな土地
西武池袋線の急行駅、ひばりヶ丘は都心に出るのも非常に便利で、特に地下鉄有楽町線や東急東横線の乗り入れによってさらにアクセスの良さはアップし、住むにはもってこいの場所になりつつあります。あの震災時には都心部から徒歩でも4〜5時間で自宅に着くことができた方達が多数いて、都心の高層マンションから引っ越してくる子育て世代もここ最近増えている、と聞きます。西東京市内には、まだまだのどかな雰囲気も残っていて、農家さんの軒先には無人野菜売り場があちこちにあり、また、広々とした公園や大学の研究所・施設などは、市民にも開放しており正に子育てにはピッタリな場所と言えます。